2012年12月17日
稲星山(沢見~稲星山~久住分かれ~牧ノ戸)

という予報だったのでお天気を心配していましたが、前の日の夜、降水確率0パーセントに
変わり、当日は素晴らしい上天気で冬とは思えない暖かい一日になりました。
沢見から登りしたが、今まで見たこともない雲海がかかり、根子岳や遠く祖母山、傾山まで
見え、それらの山々が雲海の上にぽっかり浮かんでいました。岩場を通り抜け、3時間20分で
山頂に到着。中岳、天狗岳、久住山が目の前に現れました。多くの登山客が山頂にいました。
北東に相似峰の由布岳もはっきりと姿を現し、見事でした。昼食後は久住別れに下りました
が、途中の御池に氷が張っていました。昔、会の仲間だったIさんがここでザックを裏返して
滑っていたのを思い出しました。
牧ノ戸に着くまで雪や霜柱が溶けて凄いぬかるみになっていて歩きにくいこと!牧ノ戸に
着くまで根子岳や英彦山の山々がくっきりと見えました。雨で周りの空気が洗われて美しい

雲海に浮かぶ由布岳
Posted by ともちゃん at 06:40│Comments(0)
│登山