2014年01月20日
雪の久住山
1月19日、仲間と久住山に登りました。前日のニュースで1500メートル以上の山はマイナス9
度の寒気圧が流れると聞き、覚悟して出かけました。当日の朝は小雪で曇っていましたが、久
住分かれ辺りから段々天気は回復し、青空が見え始めました。雪の量は昨年の12月に比べ、
半分もない状態でしたが、久住の斜面は今まで見たこともないアイスバン状態で、てかてかに
凍っていました。霧氷もたくさん付いて美しい銀世界でした。
久住分かれで休憩してさあ、今から覚悟して登るぞ…と登り始めましたが、ほとんど風はなく
すいすいと山頂まで登りあがりました。山頂からの眺めは素晴らしく、正面に根子岳、高岳が
くっきりと見えました。これだけの展望が望めるのは珍しいでしょう。南面の陽のあたる所で食
事をしましたが、無風状態だったので寒さは感じませんでした。
下りも一枚服を脱ぎたくなる程のぽかぽか陽気でルンルンで下りました。5時間の行程で歩
いた歩数は20186歩でした。久住分かれからの強風は立っておれないほどのこともあり、今
日のような山行はほんとに珍しいです。
コースタイム
久留米 …牧ノ戸 …扇ケ鼻分岐 …山頂 …牧ノ戸
6:50 10:20 11:20 12:40 15:15
13:15 霧氷

雪で覆われた久住山
度の寒気圧が流れると聞き、覚悟して出かけました。当日の朝は小雪で曇っていましたが、久
住分かれ辺りから段々天気は回復し、青空が見え始めました。雪の量は昨年の12月に比べ、
半分もない状態でしたが、久住の斜面は今まで見たこともないアイスバン状態で、てかてかに
凍っていました。霧氷もたくさん付いて美しい銀世界でした。
久住分かれで休憩してさあ、今から覚悟して登るぞ…と登り始めましたが、ほとんど風はなく
すいすいと山頂まで登りあがりました。山頂からの眺めは素晴らしく、正面に根子岳、高岳が
くっきりと見えました。これだけの展望が望めるのは珍しいでしょう。南面の陽のあたる所で食
事をしましたが、無風状態だったので寒さは感じませんでした。
下りも一枚服を脱ぎたくなる程のぽかぽか陽気でルンルンで下りました。5時間の行程で歩
いた歩数は20186歩でした。久住分かれからの強風は立っておれないほどのこともあり、今
日のような山行はほんとに珍しいです。
コースタイム
久留米 …牧ノ戸 …扇ケ鼻分岐 …山頂 …牧ノ戸
6:50 10:20 11:20 12:40 15:15
13:15 霧氷


雪で覆われた久住山
Posted by ともちゃん at 05:42│Comments(1)
│登山
この記事へのコメント
空一面に、真っ白な世界から、一気に真っ青な青空があらわしてくれ、目の
前のエべレストのような山容にオバチャンは、感激しまくってしまいました。
ほんとうに、ラッキーだったんですね。
ベテランなリーダーさんとサブさんとの連携プレイも効を奏した、感激と
感謝に満ちた山行でした。 ありがとうございました。(ケーキもおいしかっ
たです。)
前のエべレストのような山容にオバチャンは、感激しまくってしまいました。
ほんとうに、ラッキーだったんですね。
ベテランなリーダーさんとサブさんとの連携プレイも効を奏した、感激と
感謝に満ちた山行でした。 ありがとうございました。(ケーキもおいしかっ
たです。)
Posted by ヨシナガ at 2014年01月20日 22:42