2011年08月06日
羅臼、斜里、雌阿寒岳

ガイドさんから「後方に長い裾野を引いた山が斜里岳です。」という説明を受け、斜里も登ってみたいと
思っていたので又夢がかないました。3つの山の中で一番素晴らしかったのは、雌阿寒岳でした。
火口から立ち上る白煙、後方にどっしりとそそり立つ阿寒岳、そして阿寒湖本当に素晴らしい光景でした。
しっかりと目に焼き付けてきました。 羅臼岳は9時間の行程と聞いていたので覚悟していましたが、山頂近くはゴロゴロの岩山で男性的な山でした。斜里は十数回の渡渉があり、神経を使った上に帰りの新道の長いこと、長いこと!結局9時間近くかかりました。しかし全員完歩でき、皆の脚力の強さに感動を覚えました。羅臼も斜里もヒグマ対策に

羅臼岳


砂礫地のコマクサ


羽衣の滝

えぞつつじ

エゾコザクラ
Posted by ともちゃん at 12:17│Comments(1)
│登山
この記事へのコメント
羅臼・斜里・雌阿寒岳、どの山も一つ一つ心に残る素晴らしい山ですね~4年にあえぎあえぎ登ったことを思い出しました。羅臼岳の山頂で「知床旅情」をみんな吹いたら、他の登山者の方々が集まってきて写真を撮られたことや、雌阿寒岳の山頂の火口湖に舞っていた不思議な蝶…今度も蝶はいましたか?皆さん楽しい思い出が一杯できたことでしょうね。全員ご無事で何よりでした、お疲れ様でした!
Posted by 虹 at 2011年08月10日 18:49