多良山系縦走
3月16日~17日仲間と長崎の多良山系縦走に出かけました。今まで何回も通過した
金泉寺に泊まることも目的の一つです。群川砂防公園から五カ原山、多良岳、金泉寺、経ケ
岳、群岳に至る大縦走です。1日目は群川砂防公園に8時半過ぎ到着して8時52分に出発。
鳥甲山に10時50分に着きました。途中、昼食を済ませて12時半に二合半岳に到着。なんて
面白い名前でしょうか。誰がいつ、どんな意味で命名したのでしょう。大花山を通過して無事
15時20分に五ケ原岳に着きました。NHKやNECなどの大きな電波塔が立っていました。真
ん前にお盆の形をした経ケ岳がはっきり見えました。中岳を通過し、1時間半歩いて無事、金
泉寺に着き、ホッとしました。(17:00)その夜はスタッフの方がしし鍋まで用意してくださり、感
激しました。おまけに登山客の女性がオカリナの演奏までして下さり、素敵な夜となりました。
次の日は朝4時起きで5時半出発。金泉寺から経ケ岳を目指します。いくつものアップダウン
の繰り返しで中山越えを過ぎ、約2時間で経ケ岳に到着。(7:40)素晴らしい景観でした。
岩屋越え、春日越えを通過して遠目山で早めの昼食。(11:27~12:00)約1時間で群岳に
着きましたが、予想外の雨がぽつぽつ降ってきました。そこから早足で下り、14時には群岳南
登山口に無事到着し、縦走を無事終えることができました。やはり何回縦走してもきついです
ね。
4月の祖母、傾山縦走に向けて頑張らなくちゃ…
五ケ原山頂の電波塔
多良山系の山々(こぶ形が経ケ岳)
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