ともちゃん山日記

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１月２６日（土）仲間１６名で佐賀の天山に登りました。４度目の天山です。今までスキー場から
の登山が多かったのですが、今回は一番長いコースで小城の石体峠から登りました。天気予
報どおり小雪が舞い、強風がふく中を出発（８：３５）　頂上に近くなると長い急登がありますが、
寒さの中　約２時間で山頂に無事　到着しました。（１０：３０）
山頂は立っておれないほどの強風で石碑の前にかがんで寒さをしのぎました。台風並みの風
でした。冬場の蓼科や八ガ岳は経験していますが、これほどの強風は初めてでした。こんな近
場で高山でもないのに天気次第ではわかりません。侮られないな…とつくずく思いました。１５
分ほど休んで天山神社の方へ下りました。どこもかしこも雪景色でした。３０分ほど下って駐車
場にたどり着き、(１１：１５）胸をなでおろしました。熊の川温泉に浸かって帰りましたが、こんな
日の温泉は極楽ですね。おかげで１５時過ぎに久留米に着きました。










　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天山神社の近くの池  

１月１３日、九重の中岳に登りました。天気が心配でしたが、曇り空で午後から雪になりまし
た。牧ノ戸から１９名、体操の後アイゼンを着けて沓掛まで。路面が凍結していました。９時
半に出発して１２時に御池に到着。なんと完全に御池は凍結していて、登山客、皆氷の上で
遊んでいました。１２月の稲星に登った時は御池の中央は凍っていましたが、周りは水の
状態でした。その時、皆が投げた石が氷の上にいくつも浮かんでいました。御池の周りで
昼食を摂りました。
　その後、子供にかえって氷の上で遊びました。氷の上で腹這いになって写真を撮る人、
登山靴で滑っている人、シュリンゲで引っ張ってもらって滑る人…と様々でした。皆本当に
楽しそうでした。別の登山客はなんと草スキー用のプラスチック製の道具で滑っている女性
もいました。１２時過ぎぐらいから小雪が舞い出しました。たっぷり遊んだ後で久住別れの方
へ戻りました。途中、アイゼンを外しましたが、滑りそうで又はめなおしました。１４時２０分
過ぎに無事、牧ノ戸に到着しました。













水面が凍った御池（天狗ケ城）






雪化粧の硫黄山（後方は三股山）