2012年03月12日
英山~黒髪山~青螺山~牧山縦走
3月11日、東日本大震災から丁度1年になる日、黒髪から青螺山の縦走をしました。
久しぶりに天気に恵まれましたが、気温は低く風が強かったです。
有田ダムの駐車場から登り始めて英岩を通過して1時間25分で英山に到着。
そこから70分で黒髪山に到着しました。黒髪山はたくさんの人でにぎわっていました。
何回も登っている山ですが、黒髪の山?というより岩の形が素晴らしくどこから見ても
すぐわかります。周辺の岩もそそり立つ岩が多く、その岩を眺めるのも楽しみの一つです。
黒髪山から見返り峠を越えて何回もアップダウンを繰り返して約2時間で青螺山に到着。
ここで遅めの昼食を摂りました。遠く英山や黒髪山が見えました。青螺山から牧山まで
もアップダウンの連続で行程が長く、下りに神経を使いました。最後の牧山から竜門ダム
はずっと急下降で落葉や木の根っこに神経を使い、気が休まりませんでした。
途中で出会った青年は16時近くから独りで牧山に登ると言われ、なんと牧山まで30分
で登ると聞き、皆びっくり!若いって素晴らしいと改めて思いました。
今日の縦走は7時間たらずでしたが、満足の縦走でした。
黒髪山遠望
英岩
黒髪周辺の岩
久しぶりに天気に恵まれましたが、気温は低く風が強かったです。
有田ダムの駐車場から登り始めて英岩を通過して1時間25分で英山に到着。
そこから70分で黒髪山に到着しました。黒髪山はたくさんの人でにぎわっていました。
何回も登っている山ですが、黒髪の山?というより岩の形が素晴らしくどこから見ても
すぐわかります。周辺の岩もそそり立つ岩が多く、その岩を眺めるのも楽しみの一つです。
黒髪山から見返り峠を越えて何回もアップダウンを繰り返して約2時間で青螺山に到着。
ここで遅めの昼食を摂りました。遠く英山や黒髪山が見えました。青螺山から牧山まで
もアップダウンの連続で行程が長く、下りに神経を使いました。最後の牧山から竜門ダム
はずっと急下降で落葉や木の根っこに神経を使い、気が休まりませんでした。
途中で出会った青年は16時近くから独りで牧山に登ると言われ、なんと牧山まで30分
で登ると聞き、皆びっくり!若いって素晴らしいと改めて思いました。
今日の縦走は7時間たらずでしたが、満足の縦走でした。
黒髪山遠望
英岩
黒髪周辺の岩
2012年03月05日
雨の三郡山(三郡山~~砥石山~三郡山)
3月4日、雨の中20名の仲間と三郡山から805ピークを通って砥石山へ行きました。
大した降りではなかったですが、13時過ぎから下山するまでずっと小雨が降り
続きました。朝の7時20分から夕方16時50分まで延々8時間歩き続けました。
この山行はいわゆる一種の体力テストです。竈門神社からウサギ道に入り、宝満、
三郡の分岐に行くまでのきつかったこと!自分の日頃の体力不足をいやというほど
感じさせられました。三郡山に到着した時もやはり小雨が降っていました。
前砥石に着く前、残雪がかなりあちこちに残っていました。三郡から砥石まで
はアップダウンの連続で何回も転びそうになりました。砥石山に着いて昼食を
済ませ、Uターンです。雨の中、長い長い歩きでした。しかし私にとって自分を
鍛えなおす良い機会になりました。
雨の三郡山頂
前砥石に到着する前の残雪
前砥石山からの眺め(雲海が見える)
大した降りではなかったですが、13時過ぎから下山するまでずっと小雨が降り
続きました。朝の7時20分から夕方16時50分まで延々8時間歩き続けました。
この山行はいわゆる一種の体力テストです。竈門神社からウサギ道に入り、宝満、
三郡の分岐に行くまでのきつかったこと!自分の日頃の体力不足をいやというほど
感じさせられました。三郡山に到着した時もやはり小雨が降っていました。
前砥石に着く前、残雪がかなりあちこちに残っていました。三郡から砥石まで
はアップダウンの連続で何回も転びそうになりました。砥石山に着いて昼食を
済ませ、Uターンです。雨の中、長い長い歩きでした。しかし私にとって自分を
鍛えなおす良い機会になりました。
雨の三郡山頂
前砥石に到着する前の残雪
前砥石山からの眺め(雲海が見える)