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2017年08月22日

男池~風穴

8月20日、九重の男池から風穴へ出かけました。雨だった予報も晴れになり、高速の湯布院
を降り、長湯温泉を通って男池到着。日曜日なのに車は数台のみ。水汲みに来ている人もい
ません。料金を払って男池の近くに行くと、薄いオレンジ色の可憐なキツネノカミソリの群落が!
びっくりしました。佐賀の多良岳は7月下旬から咲き始めるのに8月も下旬に咲き誇っていまし
た。緑の木陰の中は涼しく気持ちの良いこと!
 30分歩くとかくし水に着きました。例年に比べると水が少ないようです。休憩の後ソババッケ
に向けて登っていきます。大きな根っこをまたぎ、拭いても拭いても汗が吹き出します。
40分後 ソババッケ到着。いつもの湿地地帯がありません。数名の登山客が…
平治岳の分岐を過ぎ、登りの道へ。いよいよガレ場です。苔むした岩で湿っているので神経を
使います。1時間20分くらい歩いてやっと風穴に着きました。いくつもの岩の風穴からひんやり
した風が吹いて心地よいこと!家庭ではこの気分は味わえません。至福の時間です。昼食を
とっていると若者が高塚のほうから独り下山し、男池のほうへ下っていきました。
この風穴の中に昔の地元の方は椎茸や野菜などを貯蔵してあったとか…自然の冷蔵庫だった
のでしょう。ランチの後は今水の登山口目指して歩きます。登りはなく、ずっと下りで木陰続き
でルンルンでした。2時間近く歩いて無事到着しました。
 湯の平温泉の共同浴場で汗を流しました。昔ながらの浴場で狭い浴場に20名ちかく同時に
入ったので芋の子状態になりました。夏真っ盛りの時は日陰のある低山に限ります。快適な山
行でした。






キツネノカミソリ





   


Posted by ともちゃん at 11:36Comments(0)登山 

2017年08月01日

薬師岳~黒部五郎岳 縦走(2017、7、27~7、31)

7,27日から31日まで昨年 雨で途中までしか行けなかった薬師岳(2926米)と黒部五郎岳
(2840米)へ仲間と再チャレンジ。天気が前日まで心配だったが、何とかなるだろう…
27日は6:33のさくらで出発。新大阪、金沢で乗り換え、電鉄富山で有峰口まで。白樺ハイツ
は今度で3度お世話になる。

7,28(金)
 折立の登山口を7時出発。太郎平小屋まで延々4時間半。何回登ってもこの道は長い。草原
へ出るとニッコウキスゲの群落やイワイチョウの白い花々が点々と。小屋でカレーを食べ、12
:15に出発して薬師岳に挑む。昨年 雨で停滞した時小屋のスタッフから昭和38年に起きた
愛知大の13人の遭難死のビデオを見せていただいた。遺族の方が息子の遺骨を探す物語
だった。薬師岳周辺は実に強風がたびたび起きる魔の場所で有名。ビデオが頭から離れず、
遭難の碑がどこにあるのか気になった。薬師平を過ぎたあたりのケルン、山頂近くの避難壕
の中、そして折立の登山口に十三(人)の石を積み上げた立派な石碑が遺族の手によって建
てられていた。
薬師岳山荘まではずっと登りの連続だった。休憩してあたりを見回すと雪渓をまとった巨大な
山々が連ね、雪渓からの冷風が心地よい。山荘からはるか彼方に山頂が見えるが、行けども
行けども…1時間歩いてやっと頂きに着く。お社の中には何体もの薬師如来が。昔から地元有
峰の方がたが参拝した信仰の山である。お参りを済ませ下山。16:30小屋に到着。8時間半
の歩行。疲れたあ…

7,29(土)
 5:40の小屋を出て黒部五郎を目指す。昨年 雨と強風の中、倒れるようにして歩いたのを
思い出す。今年はなんとか天気は持ちそうだ。2時間歩いて太郎平小屋に7時半着。木道を
歩いて北の股岳を通り、赤木岳(2662米)まで山頂の東側を巻いていく。周りはハクサンイ
チゲの白い花やアオノツガザクラの群落が疲れを癒してくれる。中股乗り越しから黒部五郎
の肩までの登りの苦しいこと!弱音を吐きそうになる。やっとの思いで這い上がる。周りは巨
大な雪渓の山々。九州では決して眺められない景色。8時間余りで遂に山頂到着。嬉しさが
こみ上げる。薬師岳といい、黒部五郎といい、巨大で実に個性的な山だ。小屋まで道は岩又
岩の連続で緊張のしっぱなし!17:30黒部五郎小屋に着く。12時間の歩行!よく体がもち
たものだ。

7,30(日)
 小屋を5:35出発。三俣蓮華から双六小屋で昼食。鏡平山荘からはずっと延々下り、ワサビ
小屋まで今日も12時間歩行。鍛えられる。小池真道から小屋まで川の水が何か所も水が溢
れていたのが気になった。

 70歳を目前に3日間連続して12時間歩くなんて末恐ろしい限り!9名全員歩き通したことが
凄い。膝の痛みもなし。この苦しい経験が今後、何かの折に私に勇気をくれるかも…




キヌガサソウ
  


Posted by ともちゃん at 15:53Comments(0)登山 

2017年05月12日

花の函館山、恵山(北海道)

5月8日から2泊で函館山、恵山へ出かけました。春の北海道は初めて!桜がまだ見れるか
な…他にどんな花が咲いているかなと興味津々でした。それからもう一つは津軽海峡を渡っ
て北海道新幹線に乗るのも楽しみでした。
 当日は飛行機で仙台まで。仙台から北上し本州の最先端、竜燈岬からトンネルを渡ります。
わくわくしていましたが、なんのことはありません。ただ黒い壁が延々続き、蛍光灯が光ってい
ました。全長53キロ。23分間でした。説明によると昭和63年から23年かかってトンネルを掘
ったとのこと。水深100米、深いところは250米もあるそうです。しかし体感?体圧は何も感じ
ませんでした。人間の英知、改めて凄いと思いました。
 1日目の夜に100万ドルの夜景に堪能し、函館市にある教会や公会堂も案内してもらいまし
た。凄い強風で寒かったです。2日目は北海道の弓なりに沿った突端にある恵山(618米)に
登りました。この山は活火山で今も硫黄があちこちに噴き出しています。表側から見た形と裏
側からの形が異なり裏側は茶色の肌を見せていました。山頂にある権現堂にお参りし、記帳
してきました。
 最終日は花の函館山。300米もない里山ですが、市民の方がたくさん登っておられました。
日露戦争や第2次大戦時に使った砲台跡も残っていました。50年前はこの山も登れなかった
とか…花の宝庫でエンレイソウ、エンゴサク、シラネアオイ、ニリンソウ、ヤマシャクヤクと花の
群落続きでした。ミヤマエンレイソウという白い花をつけたエンレイソウを初めて見ました。白
のほうが優雅です。
駐車場には今を盛りに八重桜が咲き誇っていました。
 あっという間の3日間でした。何度も訪れている北海道ですが、秋の紅葉も見たいものです。
                            恵山



シラネアオイ       


                         ミヤマエンレイソウ


  


Posted by ともちゃん at 06:31Comments(0)登山 

2017年05月02日

井原山~雷山縦走

4月29日、福岡近郊の井原山から雷山へ縦走に出かけました。 空は晴れ渡り、登山に
もってこいのお天気。久々に見るミツバツツジのトンネルを楽しみに出かけました。三瀬峠のま
っちゃんに寄り、野菜を仕入れて古場登山口へ向かいました。車の多いのに(*_*)!なんと
後から聞いた話だと今日は背振山系の山開きの日なんだそうです。雷山でお世話される方
が記念のタオルを配られるとか…登山口から歩き始めるといつもと様子が異なります。ミツ
バツツジの樹はあるけれど緑の葉ばかり…皆「なんで、なんで」とぶつぶつ言いながら歩き
ます。しばらく歩くとやっと1本のうっすら薄紫の花が咲いたツツジに出会えました。紫のつ
ぼみばかりの樹、3分咲きとツツジは今からのようです。
 1時間半歩いて井原山に到着。山頂から鉄塔の立っている羽金山や浮山が見えました。
雷山、目指して歩きます。何回登ってもアップダウンの多いこと!ちらほらと何本かツツジの
咲いている樹がありますが、まだ固いつぼみのままが多く連休の頃が見ごろでしょう。
両脇を眺めるとブナによく似た樹がありました。関東や東北のブナと比べると幹が白いような
気がしましたが、やはりブナの樹でした。両脇に枝を押し広げて新緑の葉をつけていました。
12時少し前に雷山到着。多くの人で賑わっています。お目当てのタオルは?係りの人に尋ね
るとなんと記念のタオルはなくなったとのこと。残念!代わりにミニサイズの虹の松原のタオル
をいただきました。来年は11時半までに来るともらえるよ…という話でした。糸島の遊歩会の
皆さんが毎年お世話されているとか。老齢化のため、今年は九大の学生さんにお手伝いして
もらったと話しておられました。
 帰りは布巻林道を通り、やまびこの湯で汗を流し、帰途に着きました。春爛漫、少し暑くなり
ましたが、気持ちのいい山行でした。心配だった足も快調で自信がつきました。






ミツバツツジ


                                                                                  シャクナゲ                                   

                                 
  


Posted by ともちゃん at 10:55Comments(0)登山 

2017年03月14日

三郡縦走

3月11日仲間と三郡縦走に出かけました。昔は縦走といえば十数名でしたが、今回の参加者
はなんと24名!皆さん脚力をつけたものです。笹栗までJRで。駅から奥の院遥拝所まではタ
クシー。途中、道の両側に赤やピンクの彼岸桜が何本も咲いていました。遥拝所から若杉山
まで20分で登りあがりました。今日はぽかぽか陽気で登山にもってこいの天気。しょうけ越え
まで下りが多く、片側は杉木立。50分かかって橋を渡り、しょうけ越え到着。今からが本番!
登りの連続です。何年か前 雪が解けて滑ったことを思い出します。いつも「又登り…」と恨め
しい思いで登っていましたが、苦にもならず、クリアできました。砥石山に11:06 805ピーク
11:25 三郡山12:48に到着。山頂でランチしました。山頂は登山客で賑わっていました。
 宝満キャンプ場まで1時間50分。下りは行者道を歩き、竈門神社に16:26無事たどり着き
ました。8時間弱の歩きでしたが、足の痛みもなく歩け満足の山行でした。
  


Posted by ともちゃん at 11:09Comments(0)登山 

2017年02月21日

明星山~白金山

2月18日明星山から初めての白金山(広川町)へ。青峰の展望台から美女平を通り、1時間
半かかって明星山到着。愛の鐘、ブランコ、椅子と手作りの物が点々と…継続的にボイラ
ティアで手入れをされてある方に感謝です。おかげで故郷の山にも多くの方が登ってこられる
ようになりました。
 山頂で10分休憩。今回の登山が700回というMさんの登頂記念に皆で記念撮影!私は歩
き出して既に25年というのにまだまだ600回に達しません、残念ながら…
 又白金山に向かって歩き出しました。6つのピークを越えなければなりません。下を見ると
並行して車道が通っていました。結構急なピークでしたが、あっという間に越え、ウップダウン
を繰り返して山頂到着。明星山から1時間20分で白金山に。山頂は広く、明星山に比べる
見晴らしの良いこと!ぽかぽか陽気で木で作られた椅子に座って昼食を摂りました。5,6人
のグループの方が登って見えましたが、なんとボランティアの方々でした。木を切ったり、運ん
だりしてある姿に頭の下がる思いでした。
 往復5時間足らずの縦走で快適な山行でした。登山口までの往復の時間もかからず、下山
も3時前でルンルン気分。故郷の山をもっと大事に、愛していきたいですね  


Posted by ともちゃん at 11:29Comments(0)登山 

2017年01月30日

耳納山縦走

1月29日(日)耳納山縦走に仲間21名と出かけました。昨年秋以来、長年の無理がたたって
左膝が変形性膝関節症になり、毎週1回リハビリを続けています。今まで何事もなかったので
一時ショック状態でなかなか前向きになりませんでしたが、リハビリの効果があり、鈍痛の痛み
もなくなり、かなり回復しました。7時間以上の歩行なのでリハビリの先生に相談!
 「痛みがないなら、行きなさい!歩くことがリハビリです。」と言われ、思い切って参加しまし
た。久しぶりの鷹取山ですが、山頂まで行ければあとは何とかなる…と思っていましたが、結
果何とかなりました。
 当日、雨の予報で気が重たかったです。JR久留米大学前から乗車。田主丸駅からタクシー
で平原まで。タクシーの運転手と話していましたら、同郷の吉井の方で懐かしかったです。鷹
取山は故郷の山!高校時代から何度となく登り、思い出の山。高校のころ大みそかには20
名ぐらいで夜10時頃から登り始め、初日の出を拝み、山頂で餅を焼いて食べたものです。

今回は尾根コースで急登と少し早めに登り、10時半に到着。1時間35分で極めました。だら
だら汗をかき、シャツ1枚になりました。これからが長丁場です。10年前に耳納平から一人で
鷹取まで2回歩いたことがあります。自衛隊が作った車道を歩きますが、結構アップダウンが
あります。途中から雨は降ってくるわ、雨具を羽織っての歩きです。12時近くに杉林の近くで
ランチタイムです。30分休憩して又延々歩きます。グライダー発信の地を通り、やっとのこと
で発心山を通過し、耳納平へ14時に到着。15時半に森林公園で休憩しました。高良大社か
ら旧道の石の階段を下るときは滑らないか神経を使いました。9時前から歩き始め4時半近く
に下山したので約7時間の歩行、距離にして25キロ。40688歩の歩行でした。

 思い切って参加してよかったです。かなりの自信になりました。リハビリ ガンバリマス!






                                   山頂にある吉井山の会の記念碑
 

  


Posted by ともちゃん at 20:55Comments(0)登山 

2016年12月05日

田原坂ウオーキング

12月3日、西南戦争の跡地のある熊本の田原坂ウオーキングに参加しました。JR久留米か
らJR木葉駅まで1時間余り。まず駅近くの高月官軍墓地で準備体操。大小の墓が整然と並
んでいました。軍隊の位、出身県まで刻まれていました。次に向かったのは正念寺。激戦地
だった所です。お和尚さんから詳しい激戦の様子や博愛社の話を聞きました。寺の正面にあ
る門の板壁は36個の銃砲の跡がくっきり残っており、当時の戦いの凄まじさを物語っていま
した。ここは負傷した兵士を治療した政府軍の病院跡にもなっており、佐賀の佐野常民が創
設した博愛社(日本赤十字社の前身)の石碑もたっていました。
 豊岡眼鏡橋を見て一番の激戦地だった一の坂、二の坂に登りました。今はミカン畑や人家
もありますが、当時は周り一面桑畑だったとか…途中25歳で戦死した谷村計介の墓があり
ました。政府軍が使った小銃の弾薬が一日平均32万発というからそれだけで戦がいかに激
しかったかがわかります。戦争は明治10年3月3日から20日まで17日間。敗退し鹿児島に
戻った西郷さんが9月に自決して終結するわけですが、物資、情報、服装、食事などすべて優
位だった政府軍が勝つのは当たり前のことです。薩摩軍3万人、政府軍6万、そして1万4千人
もの若い命が落とされました。戦争せずに何か他の方法で解決する道はなかったのでしょうか。
 西郷さんも兄弟で敵味方で争う…そんな人もたくさんいたことでしょう。政府軍、薩摩軍 両方
に全国から駆け付けています。戦争資料館に立っていた立派な慰霊碑は亡くなった犠牲者の
名前が刻まれていました。最後に薩摩軍の墓地でお参りを済ませ、田原坂駅に向かいました。
 資料館でのボランティアガイドの方の説明が詳しく、とても勉強になりました。今日歩いた距
離はなんと16000歩を超えていました。晴天の下、心地よいウオーキングでした。



正念寺に残された銃砲跡






  


Posted by ともちゃん at 07:33Comments(0)登山 

2016年09月06日

平ケ岳、越後駒ケ岳(新潟県)

9月2日から5日まで仲間と平ケ岳(新潟県、群馬県の境)と越後駒ケ岳に出かけました。
天気はよさそうですが、5日の台風が心配です。いつものどうにかなるさ…で出発。越後
浦佐に着くと民宿のおじさんが早速出迎えて下さり、感激。話によるとこの辺りはなんと
3メートルの積雪、民宿付近は7メートルになるとか。米も黄色く色ずいています。長いト
ンネルを抜けて40分で民宿到着。広い敷地に大きなログハウスが何軒も立っています。
ログハウスの中は3部屋もあり、ベッドもあり快適。近くの温泉館もあり、入浴三昧。
 私たちは5時に出発予定だったのですが、4時に出発するとのこと。よその登山客も一
緒に車で送られるからです。
 翌朝、3時起床。4時出発で中の岐登山口まで延々90分!5時半に出発。登山開始から
急登続きです。この道は皇太子さまが登られる折に新しく作られた道だそうでが眺望0、ひ
たすら登るのみ。2時間半、ちかくかかってやっと展望が開け、ほっ!右折してたまご石を
見学木道を歩きながらくるっと湿原を一周して山頂に到着。ロープがかかっていて、その先
は行き止まり。自然保護のためでしょう。休憩後姫池という小さな湿原にあるいくつもの池を
見て、下山。又あの道を下山すると思うとげんなり。大きな樹木の根っこに笹竹の枝が無数
にあって苦労の連続。足がガクガク…2時間足らずで12時に登山口に無事到着。

2日目。いよいよ越後駒ケ岳。この日も3時起きで枝折峠を4時55分出発。天気は上々。九
州より暑いくらい。枝折峠から下って明神峠に至る笹竹を見て十数年前に友人3人で来た
ことを確認。峠にビニル入りの袋に尋ね人の写真があったのを思い出しました。
途中道行山、小倉山とだらだらアップダウンを繰り返して3時間半で百草の池に着き、やっと
駒ケ岳の山頂が見えてきました。まだまだ気を引き締めないとこれからが本番。岩場が待って
います。多くの若者たちが何人も私達を追い抜いていきます。そこからぐんぐんはいあがって
山頂直下にある駒の小屋に9時45分到着。小屋の背後に巨大な山頂がどっしりと私たちを
見下ろしていました。小屋から20分かかって必死の思いで山頂へ。後から小学生1年と4年
生の家族が登ってきました。話によると4年生の息子が百名山を目指したいということで昨年
から登山開始。すでに63山登ったとのこと。驚きです。弟君も父親に大きなひもでつながれて
頑張っていました。勇気ずけられました。この日歩いた時間は約9時間半。久々にハードな山
行でした。
東北、関東の山々は実に山が深い!まだまだ登ってない山がたくさん!生きているうちに残り
何山登れるかなあ…ちなみに俳優の渡辺謙さん、魚沼出身だそうですよ。




平ケ岳たまご石






         越後駒ケ岳山頂

  


Posted by ともちゃん at 07:21Comments(0)登山 

2016年08月20日

農家民宿(宮崎 諸塚村)

8月18日から1泊で宮崎の諸塚村にある諸塚山と黒岳に登りました。この近辺に咲くキレンゲ
ショウマを鑑賞するのと農家民宿が目的です。高速で熊本空港、益城あたりを通りました。道
路のひび割れ、段差があり、家々には青のビニルシートが点々とかけてあって地震の凄まじさ
を物語っていました。御船インターを降りて何回も通行止めにあい、道迷いしながら4時間半ち
かくかかって目的の諸塚村の登山口に到着。諸塚という地名は山頂に多くの塚があったとのこ
と。七ツ山ともいわれますが、屋根の上に七つの峰があることから名付けられたそうです。
 登山口には諸塚神社の立派な鳥居があり、丸太の階段を登り、急登を上り詰めて1時間余り
で山頂に到着。余りの虫の多さにぎょっ。手で払いのけても次々に襲ってきます。ハエに似た
虫ですが、後で聞くとミナシアブというアブで足に何か所も刺されていました。
 下山後、4グループに分かれて農家民宿へ。600メートルの所に家が建っていて集落は9軒
家の周りにはたくさんの野菜が作られていました。周りは段々畑で涼しい風が吹いています。
早速、夕食のお手伝い。メニューは酢の物、てんぷら、煮物でした。てんぷらも取り立ての野
菜。18時過ぎから皆で夕食を囲み、畜産をされているご主人も一緒に21時近くまで話に花を
咲かせました。食の話が主で健康は食にありを実感しました。
 翌日は8時に車で集合場所まで送っていただき、黒岳に登りました。登山口まで遠いこと。
地元の男性先頭に9時半から登り始め急登をよじ登って1時間余りで到着。ここも又虫攻め
にあい、ゆっくり昼食も摂れませんでした。黒岳神社に登る分岐から下山してブナ林に群生
するキレンゲショウマを観ました。ユキノシタ科に属し、美しい黄色で品があります。地元の
方々がしっかり保護されていて、保護ネットは地元の方しか開けられないとのこと。この花は
宮尾登美子の小説「天涯の花」に出てくるそうでこの小説を読まれた方が観にこられるそうで
す。保護されるだけあって素敵な花でした。
 2日間、楽しい旅でしたが、目の上をアブに刺され、当分は腫れがひきそうにありません。




キレンゲショウマ

  


Posted by ともちゃん at 05:42Comments(0)登山 

2016年07月28日

オオキツネノカミソリ(井原山)

7月27日久々に前原の井原山に登りました。こう毎日暑くては勇気がいりますが、キツネノカミ
ソリが見たくて…9時過ぎに登山口に着きましたが、平日なのに駐車している車の多いこと!
びっくりです。やがて謎は解けました。登山口近くにたくさんの花が咲いているのでそれを目当
てに家族ずれや友人と写真撮影に来ておられる方が半数でした。登山口を少し下ると一面に
淡いオレンジ色のキツネノカミソリがあっちにもこっちにも咲いているではありませんか!
この薄オレンジ色の優雅なこと!水無登山口の入り口に水無鍾乳洞があります。ひんやりした
白い冷気が漂い、真夏とは思えない涼しさ。掛けてあった温度計はなんと14度でした。ずっと
いるときっと寒くなることでしょう。

 谷沿いに高度を上げていくと両側の斜面にキツネノカミソリの群落が一面に広がっていまし
た。「花の中に入らないでください」という看板が立っていました。キツネノカミソリはヒガンバナ
科だそうです。細い茎にすっくと咲いている感じで葉は後から出てくるそうです。球根は猛毒が
あるとか。花をめでながら1時間以上も歩くと急騰が待っていました。この急騰を登りあがらな
いと山頂には着きません。30分以上も奮闘してやっと平原に入りました。3人組の若者が追い
越していきました。しばらくすると小高い丘のような山頂が見え、たくさんの人が立っているの
がわかりました。山頂は広いですが、日蔭は無し。仕方ないので標識の近くで昼食を済ませ
ました。
 下りは自然歩道~尾根ルートを下りました。4時間弱の歩行でした。汗をたくさんかき、やま
びこの湯で疲れを摂り、三瀬峠にあるまっちゃんで買い物を済ませて帰宅の途に就きました。

                 オオキツネノカミソリ
  


Posted by ともちゃん at 15:10Comments(0)登山 

2016年07月05日

梅雨!宝満山

7月4日(月)梅雨空、今にも降りだしそうな天気の中を8名の仲間と宝満山に登りました。
登りは誰もが嫌がる階段の多い正面コース。登り始めて余りの湿度の高さ、拭いても吹いても
流れ落ちる汗!何度も立ち止まって水分補給。単独で登っている高齢の男性の多いこと。
負けられません!いつもより休憩を多く取り、体調を整えて山頂にたどり着きました。
 神社に参拝し、早めの昼食です。暑さのせいか、食欲もいまいち。
40分休憩して帰りはウサギ道を歩くことに。長いコースですが、木陰が多く、涼しいひんやりし
た風が吹き、疲れを癒してくれました。2時間半かからずに竈神社に到着。
 中宮跡に梅雨の中、アジサイの花と1輪のヤブカンゾウの大きな花が咲いていました。
 
やはりこの梅雨空や猛暑の折の登山は無理をするものではありません。誰も体調を壊すこと
なく下山でき、何よりでした。




                              ヤブカンゾウの花
  


Posted by ともちゃん at 06:18Comments(0)登山 

2016年06月19日

黒髪山

6月18日、久々に梅雨の晴れ間、有田町の名山、黒髪山に登りました。6年前に登って以来
です。明日は雨という予報だったのでラッキーでした。龍門ダムの登山口から登ります。
川沿いに歩き始めると沢蟹がすたすた・・・川を渡り、大きな岩に何体ものお地蔵さまや仏さま
が飾ってありました。上を見上げると天をも突きあげるような巨岩がいくつも!沢沿いを1時間
かけて歩き、見返り峠に到着。そこに絶滅危惧種とされているクロカミランの標識がありまし
た。盗掘され、地元の方が保存会を立ち上げて保護されている貴重なランです。私は見たこと
はありませんが、薄紫色の美しい可憐なランとのこと。日当たりのよい岩陰に5~6月に咲くそ
うです。一度見てみたいもの。見返り峠から少し歩くと雌岳、対峙する雄岳が見えてきました。
この二つの岩は庄屋の娘と若者との恋の伝説が昔から伝えられているそうです。雌岳から引
き返し、黒髪山に向かって最後の鎖場。大きな鎖をしっかり握って踏ん張ります。そこを登って
いくと天童岩の山頂です。山頂からの眺めは最高!有田の街、有明海、天山、作礼山など素
晴らしい眺めでした。下りは西光密寺から太鼓岩不動尊へ下りました。太鼓岩は岩に仏さまが
掘ってありました。
 古くからの霊場だったらしくたくさんのお地蔵さまや仏さまが飾ってあり昔の人々の信仰心の
熱さに触れた思いです。そしてカネコシダと呼ばれるたくさんのシダ類、ランをはじめとする多く
の野草もありました。帰りに立ち寄った温泉はぬるぬるすべすべで生き返った思いでした。



クロカミラン
  


Posted by ともちゃん at 06:13Comments(0)登山 

2016年04月10日

九州オルレ(平戸)

ずっと前からの念願だったオルレに参加できました。4月9日21名の仲間と平戸の街並みや
山を13キロ歩きました。オルレとは?韓国、済州島から始まったもので「通りから家に通じる
狭い路地」という意味だそうです。オルレの魅力は海岸線や山などの自然、民家の路地など
を自分なりにゆっくり楽しみながら歩くところにあるそうです。九州オルレは17か所あり、高
良山も8,6キロのオルレがあります。登山や歩くことが好きでタフな韓国人に会えるのでは
…と思っていましたが、一人も(日本人も)会いませんでした。
 平戸港交流広場を9時半に出発です。オルレは道に沿っていくつかの目印、カンセという馬
の形や赤と青のテープ、赤、青の→がいくつもあって迷うことはありません。街中のテープを
たどって最教寺というお地蔵さんが祀ってある寺に着き、一息休憩。川内峠まで何回も登り
を繰り返して広い草原に吉井勇の句碑のある広場で早い昼食を摂りました。山頂までは又
登りでしたが、小さな蕨があちこちに野焼きの後に立っていました。皆、無我夢中で蕨取り
に専念!そこからデイキャンプ、ライフカントリーを経て14時過ぎにザビエル記念教会に到
着。ザビエルはスペインの貴族の息子ですべてを擲って布教活動のため来日したことが書か
れていました。そこから街中を下っていく途中で何回もグラビアでお目にかかった寺院と教会
の見える風景が現れました。外国では決して見ることのできない景色です。400年前の大ソ
テツや六角井戸を見学し、最後は足湯に浸かって疲れを癒しました。
 予定より早く18時過ぎには久留米に到着。13キロの道を約5時間歩いて平戸の街と山を
眺め、歴史の散策を終えました。次は自分で高良山オルレを歩きます。







                                                           オルレの矢印(青が正方向)


  


Posted by ともちゃん at 21:28Comments(0)登山 

2016年03月21日

徐福サイクリング

3月20日、待ちに待っていたサイクリングです。昨日に続いてなのでいくらか心配でしたが、い
つものケセラセラ…で参加。男仲間に交じって7名で中央公園を出発です。今日は天気は
上々。筑後川のサイクリング道を通って安武、大善寺を川沿いに。昇開橋の見える公園で休
憩。そこから諸富町の徐福ロードに入りました。入り口に大きな徐福さんの像が立っていまし
た。徐福さんは確か多くの家来を連れて佐賀まで来日し、日本に薬草などを伝えてくれた人
だったと思います。徐福ロードの大きな看板もありました。このサイクリングロードはJRの旧
佐賀線だったそうで道の両脇には桜並木がずっと続き、チューリップや春の花が植えられ、
つくしがたくさん立っていました。肝心の桜はまだつぼみでした。1週間後には見事に開花
することでしょう。その頃もう一度足を延ばします。浮羽町の流れ川の桜並木より長く、きっと
来週は多くの花見見物客で賑わうことでしょう。徐福ロードから神崎のほうへ川沿いを走り
神崎の宿場宿の近くで休憩。小倉を始点に長崎まで続いた192キロの長崎街道。昔はきっ
とこの町も多くの旅客で賑わったことでしょうね。
 菜の花、白い大根の花、つくしと春の川沿いの道をペダルを踏む…なんて幸せな時間でしょ
うか。山も楽しいけれど風を切って走るこの身軽さはたまりません。ルンルン気分です。
九年庵近くで昼食を摂り、宝殊寺という浄土宗の古寺に寄りました。ここには樹齢100年に
なるヒメシダレ桜が咲いていました。まだ今から…という感じでしたが、陽の当たるところは
見事に開花!満開もいいけれど咲き始めも風情があっていいものです。
 帰りは三田川から上峰を通り無事 久留米に戻りました。ちょうど70キロの走行でした。
春を満喫した走りで心地よい疲れが残りました。来週の徐福ロードの桜が楽しみです。





         宝殊寺のヒメシダレ桜



  


Posted by ともちゃん at 06:55Comments(0)趣味

2016年03月21日

三郡縦走

3月19日、三郡縦走へ出かけました。今回は笹栗の若杉山から三郡山に向けての縦走です。
JR久留米駅を6:33分に出発し、笹栗駅からタクシーで奥の院まで。ずっと小雨が降っていた
ので雨具を付けての出発になりました。若杉山まで20分で到着。急な下りを越えて9:40に
しょうけ越えで休憩。ここからが本格的な登りになります。いくつもいくつも急な登りが待って
います。雨のためぬかるんでいて滑らないように神経を使います。1時間半かかって828米
の砥石山に着きました。ひと段落です。でもまだ気は緩められません。前砥石山(805米)か
ら三郡まで延々続きます。何度この道を通ったことか…30分足らずで前砥石山に着き、又
ずっと登って12:524時間20分かかって三郡山に着き、昼食を摂りました。付近にフキノト
ウがいくつも立っていました。帰りはウサギ道を延々下りました。竈門神社に16:10に着き
ました。境内の桜がちらほら咲きだしていました。春ですね!昼頃から降っていた雨もやみ
太陽が出てきてお天気になりました。
 7時間半近くの歩行で鍛えられ、訓練参山行になりました




竈門神社の桜
  


Posted by ともちゃん at 06:09Comments(0)

2016年02月16日

ミルフォードトレッキング

2月6日から15日まで仲間とニュージーランドのミルフォードトレッキングに出かけました。17
名もの大所帯でした。年間4000から5000mlもの大雨の降るところだそうですが、私たちが
いる間はほとんど降らず、天気に恵まれました。ミルフォードはニュージーランドの南島の最南
端にあり、クインズタウンという町にある旅行会社でトレッキングの説明を受けました。このクイ
ンズタウンはその名のとおり、クイーンのように美しい街でバンジージャンプの発祥地でもあり
ます。クインズタウンのホテルを出発して途中 昼食を摂り、船でテ、アナウ湖を渡り、1時間余
りで宿泊するグレイドハウスに到着。このミルフォードトレッキングに参加できるのは1日50人
個人参加は40人と制限があります。スタッフも一緒に歩き、食事の準備から途中立ち寄る山
小屋での飲み物のサービスといろいろこまごまと世話をやいてくれます。ハウスはシャワーか
ら乾燥室まで完備されていて快適です。朝起きるとまずその日の昼食の準備。サンドイッチを
作ります。やさい、ハム、肉と豊富です。行動食も別に渡してくれます。1日目は参加者の自己
紹介から。カナダ、オーストラリア、韓国、イギリスなど様々です。やはり外国の人は自己アピ
ールがうまいです。2日目はポンポロナ小屋に向けて南極ブナや大きなシダが生い茂る道を
ひたすら歩きます。何回も橋を渡りましたが、大きなニジマスが悠々と泳いでいる姿が見えま
した。一人1匹の捕獲です。世界一美しい散歩道と言われていますが、美しいというより、うっ
そうとした太古の道の感じです。今にも恐竜が出てくるような…南極ブナにはサルオガセがた
くさん垂れさがっています。3日目にこのコースのクライマックス、マッキンノン峠を目指します。
標高1154米で最高地点に大きな石柱が立っていました。周りの景色も壮観。大きな岩山や
谷間など、今まで歩いてきた道のりがはっきりわかります。小屋で昼食を摂るとクインチン小
屋まで下ります。そこから又歩いてサザーランド滝と言われる世界で5番目の落差を誇る滝ま
で重たい足を運びました。滝つぼまでの距離が580米あり、近くによるとシャワーがかかりま
す。水量も並々です。聞いたところによると滝の上には大きな湖が広がっていて豊富な水が
常に落下しているとのこと。この日の歩行時間はなんと9時間を越えました。

いよいよ最終日。トラックの終点になるサンドフライポイントを目指します。サンドフライとは現
地にいる小さな蚊のこと。この地点にはものすごい数のサンドフライがいてあっちこっち刺され
ました。夜にホテルで全員一人一人名前を呼ばれて表彰式があり、感激の至りでした。全長
60キロを4日間で完歩しました。

ニュージーランドは多くの3千米級の山々、氷河、フィヨルド、滝と素晴らしい景観の自然が残
されています。この国の素晴らしさは徹底した自然保護政策とマオリ族との共生、そして一番
に感動を覚えるのは原子力を作らないこと。日本も見習うべきです。

帰国の前日にオプショナルでマウントクックの近くの氷河の遊覧飛行をしました。そしてなんと
氷河に卸してくれました。真っ白の美しい氷河でした。ビッグな山行でした。ちなみにニュージ
ーランドは日本の面積の4分の3なのに人口440万です。先住民族との衝突もなく、皆のどか
に穏やかに平和に暮らしていました。ますますこの国が好きになりました。
  


Posted by ともちゃん at 18:32Comments(0)登山 

2016年02月01日

天狗ケ城(九重)

1月31日18名の仲間と天狗ケ城に出かけました。冬山訓練の予定でしたが、ほとんど雪は
残っていませんでした。道路も乾いていてチェーンもつけずにすいすい行きました。
 牧ノ戸登山口は車も人もいっぱい。若者登山者も大勢いました。霜柱が立っていて路面は
がちがちに凍っていましたが、アイゼンを付けるほどはありませんでした。登り始めのころは
無風状態でしたが、久住分かれの付近から段々と風が出てきました。御池は半分凍結状態
でした。2,3年前にここで滑って遊んだのを思い出しました。周りの樹々は白い花をいっぱい
咲かせ冬ならではの美しい光景でした。後ろにそびえたつ天狗ケ城もうっすら白い化粧をし
て悠然と周りを見下ろしています。昼食は御池小屋で摂りました。腹ごしらえをして目的の
天狗に登ります。前を見ると行列、後ろも又行列です。山好き人口が圧倒的に増えました。
帰りはUターンです。久住分かれを通って扇ケ鼻分岐、沓掛山に至るまで路面はずっとイ
ノシシが田植え?ガタリンピック?状態で泥んこで苦労しました。何度も経験していますが、
今回が最悪でした。トイレの水で泥を落として乗車しました。
 ほぼ6時間の山行でした。真っ白の樹氷が脳裏に浮かびます。


  


Posted by ともちゃん at 07:20Comments(0)登山 

2016年01月24日

雪一面の中の縦走(基山~九千部山~お手洗の滝)

1月23日10名の仲間と基山、九千部山の縦走に出かけました。朝JRの駅に向かう時 小雨
が降っていました。日本中 寒波の影響で大雪になるだろうという予報でしたので覚悟はして
いました。大当たりでした。原田駅の登山口を8時35分に出発し基山までほぼ1時間。残雪が
少し残る程度でしたが九千部山がちかずくにつれ、粉雪が舞い、時にはふぶきみるみるうちに
真っ白雪一面の景色に変貌しました。寒かったですが、新雪の美しさ!5,6センチ積もった所
もありましたがざっくざっくと新雪を踏んで一歩一歩雪道を登り、九千部山に近ずいていきまし
た。基山から舗装道路を1時間歩き、又雪道を4時間余り、延々歩き続けて14時17分に九千
部山到着!登山者は私たちだけでした。昼食も舗装道路の端で寒々とカップメンを流し込みま
した。わずか20分!じっとしているとがたがた寒さが襲ってきます。九千部山からは一気に下
山道。雪で時々滑りそうになりました。石谷山で休憩し、又ひたすら歩き続け17時近くに無事
お手洗の滝につきました。 そこからタクシーで鳥栖駅まで。無事JR久留米駅にたどり着きま
した。
一人では決してできない冬の縦走。仲間あっての縦走です。今回初めてBプラン(5時間以上
の山行)に参加された方もいましたが、最後まで弱音をはくことなく歩かれました。帰宅してや
っぱり縦走してよかった…とひとりしみじみ思いました。


  


Posted by ともちゃん at 09:04Comments(0)登山 

2015年11月10日

六甲山縦走

11月6日から9日まで六甲山の全山縦走へ出かけました。1度は行ってみたいと以前から
思っていました。最終日、縦走が終ってから泊まる有馬温泉も楽しみでした。
新田次郎の小説に出てくる加藤文太郎が毎日 自宅から神戸製鋼所へ通ったというこの
六甲の道を歩いてみたい…そんな思いがずっとありました。いつもは単独でしか登らない
文太郎が後輩から無理に頼まれ、断り切れずに登攀したばかりに厳冬期に槍ケ岳の北
鎌尾根で遭難。彼には結婚後、ちいさな幼子(女児)もいました。漁村生まれでいつもポ
ケットにはいりこや干し魚を忍ばせてぽりぽり噛みながら登っていたという伝説の人です。
彼が生きていたら…といつも思います。

 6日は須磨浦公園から登り始めました。海岸線が眼下に見え、高いマンションやビルも
林立しています。11月というのに異常な暑さで半袖でいいほどでした。最初から階段を
上ります。ちらほら何組かの若者が通り過ぎていきます。だらだら出る汗を拭きながら旗
振り山に到着。ここはその名のとおり、江戸時代に通過する船の目印に大きな畳1枚分
の旗を振って知らせたという山です。街中を通り過ぎて栂尾山を越え、須磨アルプスとい
われている馬の背にきました。都会の真ん中にこんな岩場が…と思わせる岩、又岩の連
続です。砂岩でできているようで歩きやすく、難なく通過できました。そこから東山、高取
山とずっとウップダウンをくり返しながらやっとの思いで街中の鵯越の駅に到着。宿泊地
のシーパル須磨へは17時過ぎに着きました。今日は20キロ近く歩いたでしょう。

 7日は朝6時半前に宿を出発。鵯越駅まで戻り、そこから菊水山、鍋蓋山を越えて麻耶
山までの道のりの長いこと、長いこと。アップダウンの繰り返し。町の高級住宅地を通り抜
け、又山の中。天気は曇り空だったので昨日ほどの疲れはありませんでした。麻耶山はき
っとその名からしてインド仏教に由来していると思います。目的地のYMCAに到着したのは
15時40分。約8時間の歩行。道のりは17キロでした。疲れたあ…

いよいよ最終日。朝から雨です。予感は当たりました。六甲山でやく2時間。雨の中を延々
黙々と歩きました。大平山から塩尾寺(えんぺい寺)まで約5時間。19キロを歩き続きまし
た。念願の有馬温泉は高台にあるリッチなホテルで大浴場でゆっくり疲れを摂りました。
昔からその名をはせた温泉地でした。

3日間で58キロを全員クリア。素晴らしいことです。企画をして下さったリーダーさんの感謝。




                            うろこの館




  


Posted by ともちゃん at 07:02Comments(0)登山